あのねTime’s

今日はこんな事ありました 。。。

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よ・び・だ・し

 メマイがします。持病が出る季節となりました。梅雨前線の予感バリバリ感じています。あんまり気持ちが悪いので2時間早退しました。思えば今週はEMRやEUSなど日頃と違う検査が続き、緊張や準備や片付けに追われる数日を過ごしていました。もう、いっぱいいっぱいです。勘弁してください。
 早退できて、久し振りに早く夕食を食べれると思った6時過ぎ、病院よりTEL。
「消化管出血の患者さんが来られます。」
 大急ぎで家を出る。子どもたちはご飯を食べだしたばかりでかわいそうなので留守番させた。すごく、後ろめたい。2人とも「血がいっぱい出て死にそうな人を助けるお手伝いをしくるけ」と言うと分かってくれる。ごめんよ、ごめんよ、寂しいご飯になって。
 
 50歳。顔色は黄色い感じ。車を運転し、歩いてくる元気のある患者さん。大した事ないだろう・・いざ、カメラを挿入すると、胃内部は血の海。上部の方で胃潰瘍から血が噴水のように吹き上げていた。
 初めてのカメラにこわばる患者。看護師さんに患者さんを支えてもらって、その間に先生から飛ぶ止血の指示を次々と準備していく私。緊張と一刻も争う状況に自分の心拍数も上がる。こういう状況は2回目。前回よりは落ち着いている自分に感心したり。少しは使えるヤツになってきつつあるかも・・?
 無水エタノールの局注が効き、徐々に出血も落ち着いていった。最後にトロンビンを散布し、様子を見ることになった。たぶん、明日フォローのカメラをするだろう。クワバラクワバラ・・・
 洗浄が終わって帰ると8時過ぎ。
途中電話したら泣き出した智也の声が切なかった。「血が噴出したおじちゃん助かったよ。2人のおかげよ。」と、2つの丸い頭を抱きしめた。
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コメント

思わず涙

ちせママとお子さん達の、一生懸命な様子に、感動して涙が出てきました。
医療現場は、こういうけなげな家族に支えられている、ということを忘れてはいけないと思いました。
お子さん達、きっと立派な青年になると思います。

  • 2006/06/09(金) 08:29:44 |
  • URL |
  • あんしんママ #-
  • [ 編集 ]

「あんしんママ」さま、ありがとうございます。

早引きしたのに呼び出しかい、辛い目にあうなあ。中国地方の梅雨明けは7月20日、ロング期間くれぐれも体調・健康第一で元気で乗り切ろう。出来ることがあったら連絡しあいましょうぜ。

苦労は資本かな

仕事のコツを体得するということは、決して楽なわざではないと思います。相当精魂を込めてやらなければならないと思うのです。それはやはり一つの苦労だと考えられます。しかし苦労であっても、それをやらなければ一人前になれないのだということを、青少年の間から、常に先輩に聞かされていますと、それは苦痛でなくなってくるのです。それは希望に変わるのです。ですから、そのコツを体得することに対して精魂をかたむけるということができてくると思います。そのように、いろいろむずかしい問題にも、心を励まして取り組んでいくところに、自己の完成というか、自己の鍛えがあると私は思います。(松下幸之助)
それだけでない、ご苦労を「こなす」努力が、あるんだよな~。はげんでくださいませ。

あんしんママさん、ありがとう。
この落ち着きのない私を母だと思い、育っていく子どもたち。許せよ、子どもたち。

  • 2006/06/10(土) 22:00:08 |
  • URL |
  • ちせ #-
  • [ 編集 ]

この患者さん、次の日のカメラで出血は止まっている事を確認。少し元気そうになっていましたが、貧血がかなり進んでいたので輸血をすることになりました。怖くて来院を渋っていたとか・・何事も早めにが肝心かもです。大切な命ですものね・・
私の顔を見て、悪夢がよみがえったのか、
「えっ、また胃カメラ!?」
と驚いておられました。ごめんなさいよ、辛い思いをさせて。

  • 2006/06/10(土) 23:11:58 |
  • URL |
  • ちせ #-
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