あのねTime’s

今日はこんな事ありました 。。。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

明顕寺の大タブの木

明顕寺 先日仕事で行った日原町で、休憩時間に「島根県で一番大きいクスの木」を見に行きました。森のような巨木を前に、人間って本当にちっぽけだなぁと感じたのでした。巨木の下にいると、時を忘れてしまいます。太く強く伸びた枝先の豊かな緑の葉を揺らす風を感じて、言葉を失います。この、何ともいえない心地よさを子どもたちにも知ってもらいたくて、「明顕寺の大タブの木に会いに行こう!」に参加しました。
 「樹医」さんは読んで字のごとく、木のお医者さんです。益田市のたくさんの樹の調子や、気持ちを知っている仙人のような大森さん。植物への思いやりに満ちた、素敵な樹医さんです。目の前の大きなタブの木(太さ4m高さ45m)が病気だった時の話や、治療の方法、そして樹にとっての天敵は「ヒト」である事を子どもたちに分かりやすく説明して下さいました。
 一人づつ、8メートルほどの高さまでハシゴで巨木に登りました。私は高所恐怖症なので止めましたが、智也に木の上はどうだったか聞きました。
「あのね、海が見えた!」
 高い山の山奥に立つ巨木が、いつも遠くの日本海を見つめていたなんて。たくさんの葉から蒸散する水分。その力で、ゆっくりゆっくりと土からの水分を吸い上げ、静かに、強く生き抜いている。樹の素晴らしさを改めて知らされる数時間となりました。
 子どもたちは、大きな樹に見守られながら、明顕寺の境内で楽しく遊びました。元気な声が、静かな山里に響いていました。 
スポンサーサイト

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。